耳に水が入って抜けない!放置して大丈夫?水を抜く方法5

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プールに入った時などに、たまに、耳に水が入ってしまう時ってありませんか?

時間が経つと「ダラッと」耳からお湯になってでてきたりしますね。

しかし、なかなか抜けないと不安になってきますよね。

プールや海で、子供の耳に水が入ったりすると、抜けるまでいやがってさわいだりもします。

今回は、耳に水が入って抜けない時の、水の抜き方をいくつかご紹介いたします。

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耳に水が入って放っておいたらどうなるの?

耳に水が入って抜けないと、「どうしようどうしよう」とテンパって(あわてて)しまいますよね。私は特にそうです(汗)

しかし基本的には、水が耳に入っても、「自然と蒸発するので気にしなくても大丈夫」そうです。

よかったー(ホッ)

それによって耳が痛くなったり、中耳炎をおこしたりするのではないか?と心配することもあるかと思いますが、通常は、耳に入った水も、蒸発して「半日」もあれば自然となくなっていくので、放置しておいても問題ないといわれております。

耳の中の水が3日以上抜けない時は注意!

ですが、3日以上経過しても、「耳に水が入っているような感じがする」場合は注意が必要となってきます。

というのもそれは、3日前に入った(耳の中に)水ではないかもしれないからです。

通常、水は「鼓膜の手前の外耳」までしか入りませんが、鼓膜に穴が開いていることなどによって、「中耳まで」水が入ってしまい、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)などをひきおこしてしまった可能性があるからです。

3日以上、「耳に水が入った感じ」が解消しない、または、耳に痛みがでた場合は、早めに耳鼻科を受診しましょう。

中耳炎についてくわしくは「大人の中耳炎の症状は耳の激痛が特徴」をごらんください。

耳に入ってしまった水を抜く方法5

1.頭を傾け耳をひっぱる

水が入ったほうの耳の後ろをもって、斜め後ろにひっぱります。この時、頭を水がでるように傾けます。一度ではでないかもしれませんが、何度かためしていると「ダラッと」でてきます。

2.寝転がる

寝転がってゴロゴロしてるだけでも自然と水が抜けてくることがあります。

小さなお子さんにでも簡単にできるので、ぜひためしてみてください。

3.片足でジャンプする

頭を傾けて水の入った方の耳を下にし、片足で「ピョンピョン」とジャンプしてみましょう。

原始的ではありますが、耳に振動を与えることで自然と水が抜けます。

「1」の「耳を斜め後ろに引っ張りながら」を組み合わせておこなうとさらに効果的です。

4.耳を温める

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温めることによって、耳に張りついている水がとれて、抜けることがあるとされています。

また温めることのもうひとつの効果として、耳に入ってしまった水を早く蒸発させられるともいわれております。

蒸しタオルやタオルにくるんだカイロなどで耳を温めてもよいですし、ドライヤーの温風によっても耳を温めることができますね。この時、低温やけどなどに注意しましょう。

低温やけどについてくわしくはこちらの記事をごらんください。↓

「低温やけどの水ぶくれにはワセリンとラップがいいらしい?」

5.市販の水抜き剤(耳専用)を使用する

こんなものもありますよ。↓

耳専用の水抜き剤です。お子さんがプール教室に通っている方などは常備しておくのもよいですね。

「マックス・ドライ・イン・クリア」

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耳に水が入った時にやっちゃいけないNG行為3

1.綿棒を奥まで入れてゴシゴシこする×

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2.ティッシュを細く丸めて奥まで入れてこすりとる×
3.頭や耳をたたく×

綿棒で耳の中をゴシゴシこすったり、細く丸めたティッシュを耳の奥まで入れてこすったりすると、耳の壁に細かい傷ができ、そこから細菌感染し「外耳炎」をおこしやすくなってしまいます。

また、「頭や耳をたたく」というのも、耳に水が入った時に、やってしまいがちな行為ですが、これも、特に小さい子供の場合、鼓膜が破けたり、揺さぶられた影響で脳にダメージを与えかねませんので、「たたいて水を抜く」のはやめておいたほうがよさそうです。

~外耳炎の症状と治療法~

(外耳炎の症状)

  • 耳の痛み
  • 耳のかゆみ
  • 耳だれ

などがあります。

(外耳炎の治療法)

  • 消毒
  • 耳の中の膿を吸引
  • 抗生剤の飲み薬
  • ステロイドなどの外用薬
  • 点耳薬
  • 解熱鎮痛剤(痛みが強い場合)

外耳炎が進行して膿がたまってしまった時は、切開して取り除く場合もあります。

抗生剤などは最後まで飲みきり、医師に完治を告げられるまで根気よく治療を続けましょう。

耳に水が入らないようにするには?

~プールや海に入る時~

・耳栓をつける

やはり、物理的に水をシャットアウトするのが一番でしょう。

水泳用の耳栓をつけて水に入りましょう。

「水泳・入浴用耳栓」

・水泳帽子を耳までかぶる

ポイントは、シリコン製や、ゴム製の水泳帽子を選ぶことです。

耳まですっぽり覆うように被って水が入るのを防ぎましょう。

耳掃除はほどほどに

あと、ふだんから耳掃除をしすぎないことも、耳に水が入らないようにする予防になるといわれております。

耳垢には殺菌作用と、水をはじくという役割があります。

「耳掃除はする必要がない」というお医者様もいるほどで、不潔だと思って耳垢をとりすぎてしまうのはあまりよくないようです。

プールなど、水の中に入る機会が多い人は、耳掃除をしすぎないようにするとよいですよ。

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