咳をした時にオエッと吐きそうになる時の原因と対処法

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私は大人になってから、ぜんそくと診断され治療を始めましたが、それまでは、常に喉がかゆく、いつも喉に痰(たん)か何かが貼りついている感じで、むせて咳がでたときに涙目になり「オエッ」と吐きそうになることもありました。

実際に吐いたことはありませんが、おじさんがはみがきをしていて「オエッ」となっているあの感じで、咳とともに突如吐きそうになるので、苦しさと同時に恥ずかしさもあります。

今回は、咳をした時に吐きそうになるときの原因や対処法をまとめました。

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咳をしたときに吐きそうになる原因

咽頭反射といって、歯ブラシを口の深くまで入れた時や、歯医者で口に手を入れられたりした時に、のどが反射的に防御するために吐き気をおこすことがありますよね。

咳も、のどの奥を刺激していることと同じなので、咽頭反射が働いてしまい吐き気を催してしまうといわれております。

咽頭反射をひきおこす要因

・乾燥

・ほこり

・病気

などがあります。

病気からくる咳は、ぜんそくや、結核、アレルギー、百日咳などかもしれません。

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大人のぜんそくと百日咳が増えている

今、大人の喘息と百日咳が増えているといわれております。

喘息をもっている70%の人は、成人してから発症する「成人発症喘息」だといわれております。さらに喘息もちの人のうちの10%は、子供の頃喘息が完治したと思ったものが大人になって再発した人で、残りの20%が子供の頃から喘息でそのまま大人になった人だといわれております。

このように、成人が喘息を発症すると、短期間であっても重症化することが多いとされています。喘息は投薬によってコントロールできる病気ですので、咳がしつこい時は内科か呼吸器内科に相談してみましょう。

また、百日咳は、「百日咳菌」によってひきおこされる感染症であり、最初に咳が出はじめてから咳がでなくなるまで、約3カ月ほどかかるため、「百日咳」と呼ばれてきたようです。子供の定期予防接種の中にも入っています。

ではなぜ、今大人に百日咳が増えているのでしょう?

それは、百日咳のワクチン(予防接種)は約10年~12年で予防効果が失われるとされているからです。大人の場合、百日咳にかかっても「しつこい咳だな」と少し咳が長引く程度にとどまり重症化しないことが特徴です。

しかし、百日咳の感染力はとても強く、大人から子供へも知らず知らずのうちに感染していき、乳幼児に感染した時は、ひどい咳がでて、重症化すると肺炎、脳症などの合併症もひきおこし、最悪の場合死に至るほどだといわれております。

百日咳は細菌感染によるものなので、抗生物質によって治療することができます。治療開始が早いほどよく効きますので、「咳がしつこいな」と思ったら、迷わず内科や呼吸器内科を受診することをおすすめいたします。

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対処法

ここでは一時的に咳がでる場合と、病院にいくまでのつなぎとしての応急処置としてお考えくださいね。

慢性的にせきが続く場合は、内科や呼吸器内科で検査をしてもらいましょう。

・マスク

マスクをしていると、保湿されているせいか、若干咳がでにくい気がします(私の場合)

それと、せきこんで「オエッ」となっても、マスクで口が隠れている分、声も聞こえずらいし、ダイレクトに顔が見えているよりは、自分も人も抵抗感が少ないかと思います。

そしてもちろん、ウィルスや風邪菌なども防いでくれる役割もしてくれます。

・飴をなめる

飴をなめると、唾液(つば)がたくさんでて、喉が潤います。

何度もせきがでていると、せきがでそうになる前兆がわかるようになるのですが、だいたいが、喉は乾燥しています。

お好きなのど飴を携行しておくと安心です。

・飲み物を口に含ませる

水、麦茶、紅茶などがよいでしょう。糖分の入っているものは気をつけましょう。糖分で喉がネバネバして逆効果になる場合もあります。

「せきがでそうだな」と思ったら、チビチビ飲み、喉を潤します。

・のどぬーるスプレー

喉に直接かけるものなので、咽頭反射で「オエッ」となることもありますので、効果の感じ方には個人差がありますが、のどの殺菌・消毒もできるのでおすすめです。

・アトマイザーに水を入れて携行しておく

接客業などの人はうがいはできなくても、水を入れておいたアトマイザーをポケットに忍ばせ、「むせそうだな」と思ったら、さっと後ろを向いてアトマイザーでシュッシュッとすれば失礼になりませんよね。

とにかくのどを潤すための一時しのぎにはなります。

アトマイザーは必ず新品のものを使いましょうね。100円ショップでも売ってますよ。

*アトマイザーとは、香水を小分けに入れて持ちあるくための小さな霧吹きです。

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・つばをたくさん飲みこむ

なにもないときは「つば」をたくさん飲みこんでみてください。

何度も咳で吐きそうになっていると、吐きそうになる前兆がわかってきます。その予防段階として効果的です。

要するにのどに水分がいくようにすると防げたり、やわらいだりするのです。

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