ぎっくり腰が治り仕事に行けるようになるまでの期間

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「痛っ!!!」っと急に腰に激痛が走るなり、なんの予告もなく、まったく動けなくなってしまうのが、ぎっくり腰の特徴です。腰は本当につらいですよね・・・。

今回は、ぎっくり腰の対処法と仕事が行けるようになるまでの期間の目安などをまとめました。

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急なぎっくり腰にはまずは痛み止めを飲もう!

ぎっくり腰は突然やってきます。緊急性を要します。

とにかく、自宅にある痛み止め(バファリン・ロキソニン・カロナールなど)を飲みましょう。治るわけではありませんが、とりあえず激痛がおさまりますよ。

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ぎっくり腰は温めるほうがいいの?冷やすほうがいいの?

ぎっくり腰とは、腰の筋肉が断裂し、炎症がおこっている状態です。腰の部分の「ねんざ」または「肉離れ」ともいわれております。

最初は腰の「肉離れによる炎症」をおさえるために、冷やしたほうがいいのですが、急性期(激痛の時期)を過ぎたら、温湿布を貼るなどして温める方法に切り替えるとよいでしょう。ふくらはぎも同時に温めると腰への血流もよくなりますよ。

急性期に冷やすときは、冷湿布ではなく必ず氷や保冷剤で冷やしましょう

(手順)

  1. 激痛の時はまず痛みどめを飲み、楽な体制になって安静にします。
  2. “氷や保冷剤などを使って”痛い部分を冷やします(この時、湿布ではなく“氷や保冷剤”というのがポイントです)
  3. 激痛のする時期が過ぎて少し痛みが和らいだら、温湿布を貼って温めます。
  4. 病院などに移動する(体を動かす)際にはコルセットで腰に巻きます。
  5. コルセットというものを持っていない場合の代用として、食品用の「ラップ」を腰にしっかりと、ぐるぐる巻きにすると、とりあえずの応急処置になりますよ。

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痛みがひどい時に注意すること

・お酒をのまない

・お風呂に入らない

・マッサージをしない

・無理して動かないようにする

ぎっくり腰が治るまでの期間

1.急性期(激痛の時期):1日目~3日目

・歩けないほどの激痛

・自力では何もできない

・体勢をかえることもできない

2.慢性期(激痛がおさまりやや緩和される時期):4日目~7日目

・激痛から解放されて少し楽になる

・コルセットをすれば少し歩くことができる

・椅子に座るのも楽になってくる

・毎日徐々に快方に向かっていることが実感できる。

3.リハビリ期(痛みがほぼなくなるが注意が必要な期間):8日目~14日目

・ほぼ以前と同じような生活ができるようになる

ぎっくり腰が治り仕事に行けるようになるまでの期間

もちろん個人差があるのですが、デスクワーク中心で重たいものを運んだりしない仕事の内容なら、4日目くらいから行けるようになるでしょう。

重たい荷物を運ぶ重労働のお仕事の場合は、コルセットを巻いて7日目くらいから再開するのがよいでしょう。

「どうしてもそんなに休めない!」という場合は、5日目くらいからしっかりコルセットを巻き、上司に症状を知ってもらい、荷物を運ぶ際も、何度かに分けるなどして工夫してみる必要もありますね。くれぐれも無理をしないようにしてくださいね。

休んだ期間のおわびとして、最初の出勤の際に、菓子折りなどを持参して、職場のみなさんに1人1個ずつでいいので渡しながら「ご迷惑をおかけしました。」などと一言添えるなどの心配りをするといいですよ。

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ぎっくり腰になりやすい習慣・特徴

  1. 重たい物をもつ仕事をしている
  2. 同じ体勢で長時間過ごすことが多い
  3. デスクワークの仕事をしている
  4. 姿勢が悪い
  5. 風呂の時に湯船につからない(シャワーで済ましてしまう)
  6. 体が固い

ぎっくり腰はクセになる?

日頃運動不足の人がなりやすいといわれております。

また、一度でもぎっくり腰になると、クセになってしまい再発しやすくなります。

その理由として、ぎっくり腰とは、腰の一部分の筋肉が断裂することによっておこります。

体は数日間かけて、その断裂を修復しようとしますが、その断裂した部分の溝を埋めるような形で一応回復します(瘢痕化といいます)

ですが、元通りの筋肉の状態に戻っているわけではないのです。

なので無理をすると、また同じ部分から炎症(ぎっくり腰)をおこしてしまうことになるのです。

対策としては、ぎっくり腰をおこしていない部分の腰の筋肉を、定期的に整体やマッサージ、または柔軟体操などをして、回りの筋肉によってフォローするようにしていくのが得策です。

整形外科での一般的な治療法

整形外科での治療は、検査のあと、鎮痛剤や湿布を処方してくれます。

ただのぎっくり腰なら2~3日安静にしていれば少しずつ自然とよくなっていくものなのですが、痛みがそれ以上長引く場合は、椎間板ヘルニアやほかの病気が原因ということも考えられます。高齢者は腰の圧迫骨折という場合もあるので注意が必要です。

椎間板ヘルニアや圧迫骨折の場合は、手術をすることもありますので「どんな姿勢にしてもつらい」「熱がでたり、冷や汗がでる」などの症状がある場合は、必ず整形外科に受診しましょう。

歩けない場合は、介護タクシーを使って移動するのがおすすめです

入院する可能性は?

救急車を呼ばずに受診しに行った場合のほとんどは、入院にならないことが多いようです。

ただ、一人暮らしをしている高齢者などがぎっくり腰で救急車で運ばれたとなると、急性期の半日~1日くらいの緊急入院することになる場合もあるようです。

私の友人(30代)でも、ぎっくり腰になった時に「つらいので入院させてほしい」と病院にお願いしたところ、「ぎっくり腰以外の症状がない場合は、特に入院する必要はありません。」と言われたそうです。

結局のところ、安静にして時間が解決するしかないとの理由のようです。

普段からできること

整体やマッサージなどの施術を受けるほか、柔軟体操などを日常の生活に取り入れるとよいですよ。

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