子どもが嘔吐した時には水分補給が大事

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子どもって突然嘔吐することありますよね?ロタウィルス、ノロウィルス、感染性胃腸炎など原因はさまざまですが、吐いた後はぐったりして、見ている親のほうがつらくなってきますよね。今回は子どもが嘔吐した際の処置の方法についてまとめてみました。

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胃をからっぽにして時間を空ける

吐いた後は2時間以上は飲んだり食べたりさせないようにしましょう。無理に飲んだり食べさせたりすると、またすぐに吐いてしまうので、胃をからっぽにして休ませましょう。

ゆっくり休ませる

吐いたあとは疲れてるので寝かせてゆっくり休ませる。起きてから水分補給をしましょう。

経口補水液を飲ませ水分補給をする

胃を空っぽにするために数時間も水も飲めないのはつらいですよね。でも吐いた直後に水をガバガバ飲むと吐きだしてしまうことがあるので、まずは吐いたあとのお口をゆすいで全部吐ききって胃が落ち着くまで休ませて2時間以上経って少しだけ水分を与えてみて吐かなければ30分~1時間間隔で2~3回くりかえし、水分補給をしていきましょう。

飲むタイプの点滴「OS1」を口に含ませるようにして飲ませる。ただOS1の味は子どもが嫌がり飲まないこともあるので、代わりにアクアライトを飲ませてもよいです。もし経口補水液のストックがなければ自分でも作ることができるのでそれを飲ませてあげてください。

経口補水液の作り方

水500ml(500mlのペットボトル1本分)
砂糖 大さじ2杯
塩  小さじ1/4杯
計量スプーンがない場合は
大さじ→カレースプーンくらい
小さじ→ティースプーンくらい
小さじ1/4→ひとつまみくらい

とおぼえておくとよいでしょう。

このままでも効果はあるのですが、子どもの場合おいしくないと飲んでくれないので、レモン汁(ポッカレモンなど)やグレープフルーツの汁などを入れてひと工夫してあげると飲みやすくなり、さらにクエン酸により疲労回復効果と吸収力もアップします。大さじ1杯くらい入れるとよいでしょう。ただひとつ注意点はレモン汁などクエン酸入りの経口補水液を携帯するさいにステンレス製の魔法瓶タイプのものに入れるのは避けましょう。そして作り置きせずにその日のうちに飲みきってしまうか残っても次の日は新しいものを作るようにしてくださいね。

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吐き気止めの座薬をさす

たいていは全て吐ききったらすっきりするものなのですが、吐き気が強いときは口から入れたものは吐き出してしまうのでお尻に吐き気止めの座薬をさして吐き気をおさえます。

食事は?

いきなり普通食に戻すのではなく、まずはスープから。そしておかゆや、くたくたになるまで煮込んだうどんなど味は薄めに。量もいつもより少なめで与えてみて食べたあと吐かないようなら少しづつ普通食に戻していきましょう。

いつもと違う!

嘔吐の原因はウィルスによるものばかりではありません。

遊んでいて落下して頭を強く打つなどしても吐く場合がありますので、頭痛がする、けいれんをおこしているなど、いつもと様子が違うときはすぐに病院に行きましょう。

関連記事「子供が下痢になった時の食事で避けたほうがよい食べ物は?」もあわせてごらんになってください。

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